試行錯誤の鬼になるのだ
この前のスタイリング確認でスタンド加工なしでは340mmまでのリアサス交換可能と結論出たハズなのに、
ついつい350mmのリアサスを買ってしまいました(>_<)
だって興味ないですか?ギリギリアウトの世界
キャブの燃調セッティングとかでもついつい考えてしまうあれですよ 笑
そこの狭間にベストセッティングが潜んでる
と思うと試さずにはいられないんですよねー \(^q^)
さて、
ヤフーショッピングで見つけたZAPP MOTO製なる大型車用リアサス
リザーバー無しの全黒塗り、極めてスタンダードな形ですが、一応レート違いのバネが仕込んであってなかなかニクい奴です
なんと10000円ちょっと!安い!
これは検証用に最適だということで早速購入
早速つけてみましょう
ええと、まずは謝らなければいけないことがあります。
リアサスのシャフト径は14Φと思い込んでいたのですが、実は16Φで勘違いしてました
ここを見て検討してる方は気を付けてください
同梱のブッシュでは合うものが無かったので、ノーマルのゴムを使って取り付け
ちなみに、上は左右16Φなのですが、下は左のみM10のボルトを貫通させる固定方法なので注意が必要です
取り付け完了
やはり2cm上げは全体的に雰囲気変わるなぁ
腰高になりますねぇ
当たり前ですがセンスタ立ててもタイヤはつくし、サイドスタンドはかなり倒れ込みます
サスの見た目もいいしストロークもあるのでスクランブラーカスタムには宜しいですが、残念ながら保留ですなこれは
低めの水平感がスポイルされてしまいます。すごく現代的なスタイルというか、ヴィンテージの妖しさが喪われるというか
ここは大人しく340mmを買って再度検証だな
いやー惜しい!自分的OKの腑に落ちないのが惜しい!
今日はコレだけでは終わりません
課題のフロントライト周りの作り込みに挑戦です!
まずは使わなくなったCL250の純正ライトステーを加工して検証しますよ
加工を施し貫通するようにしてと
取り付け。
ほほー面白いな、純正感がめっちゃにじみ出る!
でもセパハンとは合いませんなコレ 笑
ライトの位置が下がりすぎてダメです
なんだかディフォルメされてるみたい
いい感じのヴィンテージ感が出るので好きなのですが、これはバーハン仕様の時がいいね
なので今回は却下です
ちなみにバーハン仕様はcafe化計画が終わったあと長距離カスタムとして計画したい
で、こんなこともあろうかと!
別で45Φのカバー用ステンレスパイプを買っておいたのだ
次にこいつを加工します
本当は半分に切って溶接してテーパーを付けてやろうかと目論んでいたのですが、さっきの二の舞になるのでストレートで着けてみます
ちなみにカバーの中には33Φの配管用ゴムがセットしてあるのでぐらつかずに結構しっかりとつきますよ
ほーん
どうなんだろうか?これはアリなのか?
なんだかショーカスタム的なシンプルさに見えますねー
やってみたかったので試しましたが、一周回ってカバーなしで良いような気がしてきました
普通に33Φ用のライトブラケットを探してまとめようと思います
うーん、なんとも試行錯誤の罠に嵌まりかけてる様な気が
けどもこれをやっておかないと、後であーすればこーすればと考えてしまいそうな気がして、その可能性を潰すために時間とお金を浪費してしまってるんですね
本当はコレ最高!ってサンプルがあればいいのですが天の邪鬼なのか変態なのか、自分のセンスを信じてここまでやる為には無駄も沢山生まれてしまう
でもいいんです!楽しんでるので\(^o^)/
これからも試行錯誤の鬼になって皆さんに可能性と失敗談を提供しますよ 笑