ホンダGL400 絶滅危惧種cafe化計画

マイナーバイクたちのユルくて縛りのないカスタム計画 (^o^)/時々雑談

3歩進んで2歩下がるマッドネス

子供ながらに覚えてるホンダシティのCM

外人が連なって歩くやつ 

あれを真似してヒザカックンした人もいたことでしょうな 笑

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さて今月は仕事が異常に忙しくほとんど手付かず

でも週1でアップすることを課してるのでチョッとだけ進んだ作業を紹介します

前回からの続きでフォークカバーを諦めきれず、テーパー加工して取り付けしてみました

デデン♪

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お、これなら許せる\(^o^)


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縦割りしたSUSパイプをパイプバンドで締め付けて溶接

上40-下45Φのテーパー加工をしてみました。

下はもう少し広げても良かったかも

次に生かします\(^o^)/

裏の部分に溶接研磨加工しましたが、これはリベットでも十分対応出来ますね。強度いらないし

ただセパハン用としてなので短く目立つことはなく本当にカバー的な役割と見た目だけのものです

あとはウインカーステーを仕込むために利用します

 

本当はこの時代のホンダってデザイン的にテーパー形状のカバーが消えつつあったんですけどねー

私はある方が好き。そこはかとない旧車純正感を演出するのに使えるモディファイです

GLウイングの時代は79年~

ホンダがコムスターを使いだし、CB750Fなどの新しいスタイルが世にでてきた頃

正直、この時代のホンダって絶妙にダサさが交錯しますな

総じてフロントが貧弱\(^o^)/

フォークカバーが使われることは少なくなりました。そのためこの部分が華奢に見えるんですよねー

一体なんなのでしょうかね?

検証不足なのか必要十分と思われていたのか、Fサスについては現代と余りにも感覚が違う部分

この後VTやCXターボの様なブーメランコムスター車が出てきて更に好みから遠くなっていきます

角パイプフレームとかタンクのサイドカバー一体デザインが隆盛します

個人的にはこの辺りの年代のデザインが好きではないけど、GLはまさにこの時代ドンピシャな訳で、故に70年「まで」テイストのネオクラシックカフェとして追求したいと思ってしまう訳で

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次に塗り直しのスモーク塗装タンクカバー

今回はそこそこいい感じ

こんな感じでクリア仕上げパーツを溜め込んで一気にウレタンクリア塗りをする予定です

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あと、部品とりのためにカフエレーサーシートを取り寄せました

お遊びで合わせてみます。

ちなみにコレ、破れて届きました(>_<)

中華製はやはりダメだなぁ 笑


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こういう感じが好きな人には申し訳ありませんが、このままではカッコ悪い!

ツーリング用シートベースとしてウレタンと表皮を加工する予定。

標準タイプのフラットシートは只今制作中

お待ちあれ!

6月末にキャッシュレス決済のポイント還元が終わるので、このタイミングで比較的高額なパーツを軒並み注文しました

近いうちに届く多機能メーターの配線でまとまった作業になりそうなので今はあれやこれやとプランを練りつつのんびりと過ごしている次第でありますよ\(^o^)