ホンダGL400 絶滅危惧種cafe化計画

マイナーバイクたちのユルくて縛りのないカスタム計画 (^o^)/時々雑談

フロント流用の罠にドはまり

今日も今日とて、飽きずに会いにやって参りましたよ\(^o^)/

家とガレージは15km位離れているのですが、もはや恋人の家に通う若人のような気分ですね
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フロントのセットアップはどんどん進んで、各種ラインの取り付け確認をしております
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これからブレーキラインを組み付けます

フフフーン♪

メーターギアユニットは黄色に塗装

ワンポイントでフェラーリホイールぽい雰囲気を出してみた
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これでブレーキを仮組なのですが、ここで衝撃の事実が発覚( ゚Д゚)!!
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あれ?あれあれ?ちょっとまって

ブレーキユニットがディスクに干渉するですやん!

メーターギア塗装してたので組付けを後回しにしていて、今回組み付けてみて始めて発覚

18インチ化に伴いGB250のボトムケースを流用しているのですが、ボルトピッチと位置が合っていたのでオフセットも当然合うものと油断してましたよ!

純正ボトムケースと比較してみる
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純正はホイールシャフトのラインとブレーキオフセット穴の隙間は10mm
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対してGBフォークは5mmしかない(>_<)

気づかなかった!

ボトムケース側の取り付け穴はどちらも厚み20mm

ボトムケースの太さはほぼ同じ

ということは、GBはディスク自体がGLより離れて組みつけられているんですね

さてどうするか、今さら戻したくないしな

ブレーキオフセットベース側は強度が必要な部品だから加工は絶対したくない

一つの方法としてはボトムケース側取り付け穴内側を5mm削り込み、外側に強度確保のためのシムを組み込むしか無いということですかね

むむー

これは流用の罠と言うべきか

後日ちゃんとばらして比較する必要がありますな

加工するのは全ての要因を追求してから

このブログを見てGBフォークを検討してる人はいろいろ要注意です

なにかいい方法知っている方がいたら是非コメントでお教えください(。-人-。)