フェードイーン!
コロナ前の世の中が今や懐かしの世界になりつつあるように、ガンダム前のロボットアニメというのもなんだか文化的断絶といいますか、その頃の雰囲気というのを忘れてしまうものです
そういうのを掘り出すのが大好きな自分にとって、ガンダム前のロボットアニメの中でも一番好きだったのがコレ
フェードイーンの元ネタ
今見ると微妙だなぁ 笑
さて、まずはタイヤレターをフェードインしてみましょう!
デザインはオリジナルのロゴで。
まあまあの出来映えですが、マスキングを貼る際にヒゲでマスキングが浮いてしまうのですね
そこに塗料が入り込んでしまいました
これは後で修正すればいいですな
塗装に使ったのは染めQの金
パーツクリーナーで脱脂後スプレー塗装です
バラ吹き後三回塗り重ねて出来上がったのがこんな感じ
ふむ、金もなかなかいいですね
ファイアストンのパクりっぽくないしプレミアムイタリアンカフェ的なイメージとも合うかも\(^o^)
今回のマスキングは実験製作なのでもう少しいじって本番に挑みます
デメリットは金などの特集塗料系は剥げたときの塗り重ねが難しいこと
ま、この実験でマスキングが普通にタイヤレター出来ることが解りましたよ
でもやはりファイアストンロゴ作りたい!
だけどフォントが無いのでロゴをイラストレーターで製作するところからなのでそこそこ厄介です
売ってるものでもないから作るしかない!
欲しい人いますか?
と、そんなこんなで
次にエンジンをフェードイン!
まずはウォーターラインをもう一度外し、水漏れ防止処置を施します
ここ、オーリングを新品に交換してますがなんだか不安なんですよね
なので補助的にシーリングを施します
ホースニップルも結構腐ってるのでここもシーリング処理してからホースを接続
これでエンジンをフレームにフェードインしていきますよ!
エンジンとフレームはジャッキして穴位置を合わせるだけで合体可能です!
ラジエーターの雰囲気もイイね👍
シリンダーのガンメタ塗装残し、名付けてターミネーターの首筋も合格! 笑
タイヤのハイトが高いので写真では腰高感があるものの、実際はとてもいい感じです
ノーマルマフラーを直付けで嵌めてみた
ほほー、アグスタの60年代のレーサーみたいなそこはかとない面白さがありますね
車検対応仕様はコレにしようかな
中間のパワーチャンバーは一応耐熱塗装して取り付けできるようにしてますが、五キロくらいあって重いしエアクリーナーが無く効果が不明なので、試乗後低速トルクに効果が高くなければ使わない方向で考えています
このくらいのなにもついてない具合が一番カッコいいんだよなー
あの前上がりスタイルから大分イメージに近づきました\(^o^)
水平シートフレームとタンク尻のカチ上げ6cmの結果がコレです。
センスタを下ろしてまたがると足はベタ付きです(175cm)
フロントのチューブがまだ届かないので全体バランスはもう少し変わるでしょうね
特に高さとスタンド類の加工調整とか
ここからは本体バランスを見ながら色んなパーツを組み上げていく予定
しかしここで一つ悩みが\(^o^)/
このタンクとシートの色味の感じが良すぎる
男は黙って全塗装!と思っていたのですが、ここに来てノーマルタンクもいいよなーと思い始めました 笑
ダサいと思ってたのに、コロナではない何かに感染してしまったのでしょうか?\(^o^)/
サビ補修してからそのままクリア上塗りするというのもありですね
ノーマルタンクとすることで黒牛GLの面影を残すのも有りかなー?
悩みますけど、、
面白くなってまいりました!!