Brake on through to the other side
今日の脳内BGMはこの曲で\(^o^)
20代の頃、ドアーズのコピーバンドをやっておりました。
すでにバブル後の世紀末に入っておりましたが、本当に嵌まりまくりました
リアルタイムの親世代が凄く羨ましい!
そんな思いを抱くほどにレトロが好きだった私のドストライクがこのバンドだった訳でして
今は完全に聴き飽きてしまいましたが 笑
サイケで知的で破廉恥な感じが最高にカッコよかったなー
そのドアーズのファーストアルバムの一曲目、まさにドアーズを初めて体験するドアを開くのがこのタイトルの曲
現代風に訳すると「斜め上に突き抜けてしまえ!」むたいな感じでしょうか
今でも座右の銘ですな\(^o^)
さて、
フレーム塗装も一段落終え、今は乾き待ち
触れる程度になってきたのでエンジン系の組み立てを進めます
ラジエーターを取り付け\(^o^)
50年代アルファの様なそこはかとないヴィンテージ感が出せているかな?
タンクを乗せたフレームとの感じを確認
思ったよりだいぶ黒いですねー
タンクを塗り替えたら雰囲気は変わるでしょう
タンクは5.5cmのカチ上げ金具を製作済みでこいつを溶接し、純正リブは邪魔なので切り取ります。勇気がいる行程ですね
この加工でタンク下に隙間がかなりできるので、ここに開閉パネルを作って筒型の工具入れを新設しようかと目論んでいます
フレームは塗られたことでシートフレームの一体感が増して見えてきましたね
まだ乾き待ちでなにも取り付け出来ませんが、次の行程は電装部の内装張りを予定しています
エンジンを組むためにはまずステムとフロントフォークを組み、センタースタンドとホイールにタイヤを装着する行程まで進みたい訳ですが、これはまだまだお預けだなぁ
で、ここでタイヤについて考察
今までCLなどにはファイアストンを奢っていたのですが、このデラックスチャンピオン、見た目は最高に格好いいのですが一つ25000円の高額な割にタイヤの歪みや振れが大きくてクセが強いんじゃ 笑
なので今回はデラックスチャンピオンの半額以下で走りもそこそこ評判いいアドラートクラシックにしようかと思ってます
でもファイアストンのロゴ超格好いいんだよなー
ということで、ファイストン風マスキングレターを作ってしまおうと計画してるわけです
颯爽とレタリングのrを実物から計測し、イラストレーターでロゴを作成
そのままfirestoneをパクるのはカッコ悪いのでここはオリジナルロゴでいきます
これをマスキングとし、廃タイヤでレターの実験を行います
結果は後日!
楽しくなるのはこれからですよ\(^o^)/