灼熱クラッチワイヤー
梅雨明けの休日
久しぶりの快晴が気持ちよすぎて午前中はCL出動!
いやー、渓流でBBQするブラジル人の群れが凄い!ここはアマゾンかよと突っ込みたくなる無法地帯でビックリ!
そんなこんなで灼熱のガレージに戻り、やっと届いたクラッチワイヤーの検証を始めます
純正は廃盤のため、形状で合いそうな噂のZEPHYRのクラッチワイヤーを注文\(^o^)/
1ヶ月かかってやっと届いた中華ワイヤーと、国産リプロワイヤー
どちらも安かったので二本購入
付ける前に比べてみる
どちらもGL純正とほぼ同じ1050mmなので長さは問題なし。ただハンドル側付け根が曲がってるのはセパハンなどのショートハンドルの取り回しに関して有利に働けば良いのですが
海外のGL・CXカフェのセパハン仕様は総じてセパハンのクラッチワイヤー取り回しに苦労の跡が偲ばせますので、この曲がりがどういう影響を与えるかは興味が湧きますね\(^o^)
しかし比較すると、やはり国産ですなぁ。各部品の品質がダントツに良い!
次からはケチらず国産一択ですな
では取り付けてみましょう
クラッチ側
純正とみまごうばかりのピッタリ感\(^o^)/
ほんと、GL400ってホンダ車のはずなのにカワサキ車と流用の相性が良いのが本当に不思議です
ハンドル側
キレイにヘッドライト直撃を回避する感じに曲がってくれます\(^o^)/
握りの感触も、遊びも問題なし
やったぜ使える!それも無加工で
これはGLオーナーにとってかなりの朗報では無いでしょうか?
現状の車両の状態はこんな感じ
配線地獄に陥ってます(>_<)
温度センサーの組み込みパーツ待ちに、アース線の各取り回しを進めてます
配線が終わったら次はキャブOHに入り、一度仮組みしてエンジン始動実験を予定してます\(^o^)
ドキドキしますね
こいつは動画で上げようかと思ってますよ