配線の時間です教授
さて、今回は配線、ワイヤリング!
スタイリング確認用に仮組みした車体を再びばらして作業します
地味な作業でブログにするのも憚られるのですが、備忘録として又は良し悪しを参考にしてもらうために敢えて掲載します
あとは見て貰うことで一定品質を己に課すという意味もあるかもね\(^o^)
って言っても配線は私的には意外と好きなんですよ。なんというか手術的というか内部が整然とクリーンアップされていく感じが何とも好き
さて
組み付けの肝であるワイヤリング
手術に望む医者のようにニトリル手袋をパチンとはめて望みます
コレを見てる人が上のガラスから観覧してる気分でね\(^o^)
まずはライトケースに固まって集結していたカプラー類をどう処理するか
タンク尻をカチ上げたことでタンク下には広大なスペースが出来てることを確認
ここに配線を集中して必要な配線のみ各方面に分岐させることにしますよ
この処理でタンク横からの太い配線がステムに這わせることがなくなるのでスッキリしますね\(^o^)
フレームパイプは配線が整理しにくいのでここにまとめるための電装トレーを設けましょう
100均で適当かつ耐候性のあるトレーを買ってきて、タンクが収まる形状にカットして取り付けました
100均てスゴいよね、素材として大体狙ったものがあったりしますから
あまりチープに仕上げたくないのですが、素材屋さんと割りきれば物凄く使えますね教授\(^o^)/
底にクッションラバーを貼り、インシュロックで固定。タンクを載せながら干渉しないように加工を繰り返して出来たのがこんな形状です
これがあることで外部からの熱や漏電の可能性を防ぐことができつつ配線を纏めることが可能に!
こちらは配線が余ったり足りなかったりするので後程加工を進めますよ
あとはハーネスを分解洗浄しながら各方面への分岐を再構築
ちなみにイグニッションスイッチは悩んだ結果この位置に
ここなら箱の真下なので配線を延長しなくてすむ。完全に隠しキー状態ですが。
あとはメーターをそろそろ決めないと配線が完結しないなぁ
実はメーターどうするか迷ってます
ここは最新マルチメーターを使いたい!
はやく決めて配線終えたいので近いうちに購入予定です\(^o^)/
あとセパハン。バーを入れ替えてみました
バーを外せるタイプのセパハンをこのために選択しました。
標準のバーはタンクが大きくてハンドルが絞れず結果ものすごい遠いハンドルになるので、絞りのあるバーハンドルをカットして幅広面白ハンドルにして取り付け
これ色んなポジション試すことができておもしろ!シンメトリーにするのに気を使いますが
これも実験中です(^o^)/
エンドミラーや配線インナー化も容易に出来そうかなと期待してます
さて、
絵面は良くないですが、大体纏まって参りました!
これでタンクが着くかどうか
おお、教授狙い通りに着きましたよ!
前超スッキリ!ランプ配線だけ
これならトップブリッジのヒューズBOXここでもいいなー
これはタンクに溶接する予定のカチ上げ用金具
次はいよいよタンクリブを加工し、こやつを溶接する手筈です\(^o^)/
そしてイグニッションキーのステーを製作して今日は終了
配線延長やウインカー配線、USB充電配線など幾つかのハードルをコツコツクリアしていきます
\(^o^)/