ホンダGL400 絶滅危惧種cafe化計画

マイナーバイクたちのユルくて縛りのないカスタム計画 (^o^)/時々雑談

GLカスタム沼で全力遊泳

さて、またバラしますか!

もう何度組んではバラしたことか笑
f:id:quattroretro:20210129214745j:image
いくつかの宿題を片付けるため必要なんですが、やる前に眺める時間がなかなか長い 笑

と、まずは、ハンドルとセパハンクランプを交換。設定は最高にカッチョ良しなので入れ換え後もこの形状になるように更新していきます。

未踏破のカスタムをやるとコストがかかるというのはこういうことなんだよねー

f:id:quattroretro:20210129223636j:image

例のハンドル固定部分がテーパー形状のためにクランプ締め付けが弛くなりがち、ついつい強く締め付け過ぎてネジなめし、分析の結果このパーツは使ってはいけないと判断(^q^)

ここは強度がいるので絶対妥協なしということで、同じ形状でテーパーではない普通のコンドルハンドルと、新規セパハンクランプを再度仕入れし組み直します

 

ということで、到着待ちの間にもう一つの課題\(^o^)/多機能メーターをスタイリッシュに切り替えするため、ボタン2つで操作するのではなく両側ONの自動戻りトグルスイッチを入手!

これで直感的に左右クリックで表示切り替え可能に\(^o^)
f:id:quattroretro:20210129214503j:image

配線をハンダ接続しましたが、これは失敗。ハンドルに通す様に直角に配線し直します

f:id:quattroretro:20210129214517j:image

でもとりあえずこれでテスト。

おー、いいねー切り替えバッチリ!

これで走行中にメーターを触らずとも手元で水温や回転数をリニアに確認できる\(^o^)

ほんっと、こういうギミック大好きだわ!笑

で、これをどうやって付けるかというと、

f:id:quattroretro:20210129214539j:image
f:id:quattroretro:20210129214557j:image

まずは使わないアルミハンドルパイプを加工し、万力でプレスしてハンドルバーに合うように加工
f:id:quattroretro:20210129214618j:image

ハンドル側にネジ固定とスイッチの穴を空け組み込みます。スイッチは回転しないよう固定ワッシャがあるのでそれがうまく着くように加工して組み上げ

もちろんスイッチはハンドルの中に仕込めるように確認済み
f:id:quattroretro:20210129214633j:image

こんな感じで!

市販のスイッチは張り出しすぎて好みではないので自作してみましたがわりかしうまくいきそう\(^o^)

 

で、コレが本命!
f:id:quattroretro:20210129214657j:image
ブレーキブラケットの補強のため養生

ロウ付けするために最大限のアルミスペーサーを組み込みます。

で、実はこの日ロウ付け試してみましたが見事に撃沈(>_<)

加熱部分の容積が大きすぎて熱が逃げるためガストーチでは無理でしたね。

溶断用アセチレン使えばかなり熱は与えられるかもだけど、本体にダメージが来ないか心配ですね。

アセチレンを試して怪しかったら即中断して最終手段のメタルロック接着で完結しようかと思ってます

tig溶接も角が溶け落ちると言われているので、なかなか非現実的なんですよねー

ということで、今回はこの辺で

他にも沢山の作業を手掛けていますので整理して続報も包み隠さずアップします

実は最近ものすごいアクセスが伸びる日があったりしてこちらもやりがいがあります

成功も失敗もカッコ良いも悪いも皆さんが参考にしてくれてることを信じて