灼熱のガレージで焼付け塗装という
決して自分がドMだとは思っていないのですが、なんとも不器用なタイミングで焼き付けを行いたい衝動が止まりません 笑
だが冬まで待てん!
やるかぁ
ペール缶に蓄熱のための硅砂を少し入れて、二段構えの受けを作り焼き付けのパーツを入れ込みます
とりあえず表面のみバーナーあぶりをしましたが、ベタつきを解消するにはやはり長時間の焼き付けが必要だ
このガンメタの質感が好きで塗り直したのだけど、耐熱塗料なので焼き付けが必要なのです
エンジンと違って熱を持たない部品だしね
とりあえず防炎処理を確実に行い、キャンプ用バーナーで炙ってみたのですが、100度越えたあたりで取っ手が溶けだし危険なので断念(>_<)
後日別の火元を使い再挑戦ですが、本当にこれでうまくいくのか心配になってきたわ
で、
コツコツ再塗装の準備ばかりで熱中症になりそうなので、家でもできる作業もやってみよう!
ジャン
キャブの徹底清掃です
というより一緒にお風呂に入ったというか笑
十分に養生をして流水とエアーをしたのですが、以前のウェットブラストのメディアが結構残っていますのでね
可動部品をばらして中性洗剤で洗いまくります
全部一つ一つ洗剤で水洗い
バキュームシリンダーもメディアでガリガリしてました(>_<)あぶねぇ
これで可動部分がスムーズになった\(^o^)/
ガレージの作業が暑くてなかなか進まないのですが、塗装と組み付けのやり直しは紹介するには地味すぎて面白味が全くないですねぇ
そんな間にも着々といろんな可能性を追ってこんな部品を取り寄せました
これは26Φ、40mmの強力バネ
さてどのように使うのかというと、以前に取り付けたフロントフォークのイニシャルスペーサーが若干不満だったので、新たな構想でイニシャルアップを兼ねた追加強化スプリングを付けようという訳です
こいつの検証は今後ですな