スタイリング考察
今日のお題はスタイリングを決める!
決められるのか?笑
前の状態がコレ
あまり解らん?
いやいやそうでもないっスよ
突き出しが無くなり、フォークブーツが装着され、シートがまっすぐになったではないですか 笑
しかし元の方もマッスルでなかなか宜しい
この場合シートは長めに作ってフェンダー付けた方がスタイリングが良くなりそう
仮付けのシートはペラペラなので厚みがつくと雰囲気もかなり変わる。
cafe的にはまっすぐしたいところですが、悩みますね
フォークはこんなに短くなります
だが付けてみて始めて問題発覚
シャフトが微妙に形状が違う。
シャフトねじ式のGBに対してGLはシャフト貫通ボルト止め方式
なので、ホイールを無理なく付けるためにはこのGBボトムケースのネジを15Φの穴に空け直す必要があります。
ここで3つの選択肢が生まれました↓↓
1.GBのボトムケースに新たに穴を拡張しGLのシャフトを装着する!
2.GBのインナーをGLのボトムケースに移植!
3.大人しくGLのノーマルを使用しインナーのカラーをカットしてショート化!
さて、ここで効果がもっとも高いのは1です
なぜならボトムケースが短い分ストロークが稼げるからです
ステムがタイヤ当たらなければの話ですが
そのために18インチ化するのですな、ふむふむ
対して一番面白いのは2の移植!
これは一度フォークをばらして検証する必要がありますな\(^o^)/
これもネタだと思って、盛大にオーバーホール大会といきますか笑
だが今日は時間もないのでここまでにして、シートのスタイリングを考察
今考えてるのは、シートのためのストレートフレームを新設すること
画像のパイプは適当に転がってた植栽用のポールです (^o^)/
さらにタンク尻を3cmカチ上げてみています
これの利点はフレームとフレームの隙間を鉄板で埋めることで電装とリチウムバッテリーが収まること!これ大事。
本当はリアサスを移植して真っ直ぐ行きたいところですが、これが意外にハードル高い
左右完璧な寸法で移設しないとバランスを崩してしまう
だれもやってない方法を色々試すのはホントスリリングだわー
正解が解らなくなる
あとは掃除の時間です。だいぶ解体が進みました。
取り外したパーツは全て洗浄しレストア待ちのためにビニールで保管します
このシリンダーのロッカーアーム的な凸カッコええな
シュワルツェネッガーの首のタテ筋みたいなマッスル感\(^o^)
ここ生かしたいです