見たことのない景色へ車輪を廻せ
さて、これはなんでしょう
採寸して簡単に製図したとあるプロトタイプ
これをこうやって
コムスターのリブ部分に下穴スパンを確認!
うむ、寸法完璧!一発OK!
そうです。
ここにポンチを打ち、穴を開けるゲージです
むしろこのやり方以外にホイールのrに合わせてケガキできる方法が思い浮かびません 笑
微調整して作り直して、何スパンにも耐えられるようパウチしてちゃんとゲージ化します
こんな誰も見ない小さなものでも無ければ次へ進めないもの
そういう物事やそういう人々が大好きです!
イメージとしては、シンプルすぎる初期コムスターホイールにゴージャス感を与える作戦
高級外車のスリーピースホイールみたいな、または高級クロノウオッチみたいなイメージです。
センス的にマイルドヤンキーと被りますがギリOKってことで!
さて、時計や車の飾りボルト的な何か
車と違って両側見せないといけないので飾りボルトは無理
悩んで導きだしたモノがコレ
カシメリベットー\(^o^)/
ニッケルメッキで耐久性も錆も安心。
ナイロンワッシャと接着剤併用で多分イケる
穴あけもわずか3Φなので強度も問題ないでしょう!
取り付け厚さ確認ヨシ!
あと似たような物で合わせネジというのがあるけど片側にネジ溝があってシンメトリーにならないのがイマイチ
コレが失敗したときの保険として使おう
ホイールは黒塗装なので、リベットだけキラリと光る仕様になります
コムスターのリベットとの相性も良さそう
コレでいくか!
あっ、
コレやるのに手持ちのドリルは無理
ボール盤とホイール載せる専用作業台が必要やん、、
誰も見たことのない景色へ走り始めるということは、たどり着くまでにいくつものダートや坂道があるものだ、うん。
さてと、18インチコムスターもゲットしたし、ホイールのカスタムは方向性が見えてきました(^o^)/