神様の居所作り
ドナドナ黒牛との出会いから1ヶ月が経ちました
エンジン塗装が一段落したので、とりあえず作業場をリセットして今週末は大掃除
これからフレーム他の錆び落しと塗装下地に進みます
フレームの錆は塗装奥に進行してるので、少しずつ塗装を剥がしながら錆び落とし+プラサフのコンボで進みます
フレームの塗装と錆びにはサンダーに取り付けるハード系のブラシを使えば剥がしから錆び落とし、下地まで一気に進むのでサクサク進む(^o^)/
タンクで見えなくなる部分もしっかりやる
ちょい雑談
「神は細部に宿る」と言いますが、この言葉を補足すると、
「細部まで手を加えたある瞬間に神が降ってくる」とでもいいますか、
ある程度のところで「ヨシ!」っていう実感が伝わる瞬間があるんですよね
この感覚、モノ作りしてる人なら理解できると思う(^o^)/
いかなる作業の時もその神に出会いたくて出会いたくて震えても続けるわけです
西野カナもそう言っていました
もしも見えない場所や細かい場所でもそれは誰かに伝わる。
これは所謂、作品完成後の「凄み」みたいなものに反映するものだと思います。
ということで、
プラサフ乾き待ちに課題の作業を進めます
18インチ仕様フォークの15Φ穴加工
なんとか穴あけ成功
これで組み付け可能となりました
このフォークには最近発見したオリジナルテンショナーを組み込む予定なのでまた後日紹介します
今日はいろいろあって進みが遅かったですな
来週も仕事帰りに毎晩通って進めなければ!
基本一人作業なのでコロナなんてへっちゃらです 笑